株式会社アクセス　　美ら日記

  

こんばんは。
アクセス新城です。

〜言葉。時に人を殺し、時に人を生かす〜

言葉には力があり、私も辛く苦しい時は何度も心に響く熱い名言に心を支えられ、それを原動力としてきまた。


中でもイチローの言葉は｢野球｣というスポーツの中でカテゴライズされるには

あまりにももったいない珠玉の名言ばかりで、『仕事』や『人生』に置き換えても

十分に意味が通じるものが多く、イチローの一語一句は私の心の糧となっております。




ちなみに私は野球が大の苦手ですが何か？




そんな数あるイチローの言葉から私のお気に入りの名言をご紹介致します。


『今、自分に出来る事。頑張れば出来そうな事。そういう事を積み重ねていかないと、遠くの目標は近づいてこない』


『自分の出来る事をとことんやってきたという意識があるかないか。それを実践してきた自分がいる事、継続出来た事、そこに誇りを持つべきだ。』


『小さい事を積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただ一つの道だと思っています。』


『少しずつ前に進んでいるという感覚は、人間として凄く大事』


『自分が全く予想しない球が来た時に、どう対応するか。それが大事です。試合では打ちたい球は来ない。好きな球を待っていたのでは終わってしまいます。』

『僕は決して｢打率４割｣とは言わないんです。6割の失敗は許してやるわ、と。いつもそう言っているんです。』


『妥協は沢山してきた。自分に負けたこともいっぱいあります。ただ、野球に関してはそれがない。』


『僕はいつも一生懸命プレーしていますが、今日良い結果が出なかった。でも、だからといって後悔してないし、恥ずかしいとも思っていません。なぜなら、出来る限りの努力をしたからです。』


『苦悩というものは前進したいって思いがあって、それを乗り越えられる可能性がある人にしか訪れない。だから苦悩とは飛躍なんです。』


『2000本を打った瞬間には感動しましたけど、その時考えたのは、次の打席が大事だということ。2001本目を打つことが出来たので、2002本目を打つことが次の目標になります。』


『結果が出ないとき、どういう自分でいられるか。決して諦めない姿勢が、何かを生み出すキッカケを作る。』


『成績は出ているから今の自分でいいんだ、という評価を自分でしてしまっていたら今の自分はない。』


『第三者の評価を意識した生き方はしたくない。自分が納得した生き方をしたい。』

その他にも沢山の心に響く言葉を残しているイチロー。


日本、メジャーリーグ、又WBCと世界の大舞台で活躍し、様々な重圧をもはねのけ結果を残してきたイチローの言葉だからこそ一語一句に重みがあり心に響くのだと。


野球選手としての輝かしい記録だけにとどまらず、｢名言｣という素晴らしい安打をも量産し続けるイチロー。


来年のWBCも今から非常に楽しみです。


ちなみに私は野球が大の苦手ですが、なにか？




では、言葉の栄養を補給したので、今から一仕事頑張ります。